※いきなり訳わからないところから始まりますが、一応WF-1000XM4に関する追加レビューです。
本レビューをまだ読んでいない方は以下の記事をご覧ください。
【WF-1000XM4】手軽いうえに比較対象が「有線」という異常
いきなり脱線
突然ですが最近少々困っていることがありまして・・・
ここのところ、やたら電車で寝過ごすんですよね。まあ以前から帰りはたまに寝過ごすこともあるのですが、とうとう行きにやらかしました。通勤で片道１時間ぐらい電車に乗るのですが、そのうち45分くらいは乗り換えがないので、基本的にいつも寝ています。まあ途中乗車なので、座れるタイミングによって寝ている時間はまちまちですが。で、幸い終点まで乗っているため（普通は）寝過ごしの心配がないわけです。ところがこの前まさかの「折り返し」をやらかしまして。時間に余裕はあったため遅刻は回避しましたが、肝は冷やしました。折り返しなんて今まで人生で1回しかやっておらず、しかも15年ぶりぐらいです。次の日には帰りにも寝過ごして。まあそっちは途中駅寝過ごし（そんな言葉ないけど）なんで、さっき言ったように以前からたまにやってましたけど。
私はこれでも25年ぐらい電車通学・通勤しているベテランでして、主要駅でかつ普段乗り降りしている駅ならそうそう寝過ごすことはありません。人の乗降で騒がしいからだと思います。それが立て続けの寝過ごし・・・結構忙しかったので疲れているのが理由かなと最初は思ったのですが・・・
もしやイヤホンを替えたからでは⁉タイミング的にもぴったりだし。
今までつけていたイヤホンはSHURE SE215なので（密閉性は高くても）ノイズキャンセリング機能はありませんし、そもそもたまにしかつけていませんでした。それがWF-1000XM4に替えた途端これ。まさかこれほどまでのノイキャン性能だったとは。
さすがのノイキャン性能
脱線から記事が始まり、それが大部分。しかも脱線話で「電車」の話って・・・いろいろツッコミどころは満載ですが。
今日の言いたいことはこれ。「WF-1000XM4のノイキャン性能すごすぎる！」
あくまでも個人的な推測の話ですが、おそらくノイキャンによって人の乗り降りの気配が全く感じられなかったからではないかと寝過ごしの理由を推測しています。現に寝過ごしが怖くなって、寝るとき外音取り込みモードにするようにしてからは、寝過ごさなくなりました。ちょっと本末転倒感は否めませんが。
それだけWF-1000XM4のノイキャンは強力だということです。さすがに曲が流れていなければわずかに外の音が聞こえるのですが、ほんとに「わずか」ですし、曲を流してしまえば一切聞こえません。そのレベルのノイキャン性能を求めてWF-1000XM4を検討しているなら問題ありません。おすすめします。軽い気持ちでWF-1000XM4を買い音楽を聴きながら電車で寝ようとしているそこのあなた。
お気をつけて！笑
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